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2020/09/02 重要
コロナワクチンによって得られた中和抗体は、新型コロナウイルスと、ヒトの細胞が結合する箇所(受容体)を阻害する抗体で新型コロナウイルスへの感染や重症化を防ぐ効果が期待されています。
新型コロナワクチンから作られる抗体(中和抗体)を獲得できたかどうかを測定できる検査です。
・感染歴があり、中和抗体を保有しているか知りたい
・ワクチン接種後に、ワクチンの効果あったのか知りたい
・現在どれくらいの中和抗体があるのか、また下がってきているかを知りたい
※ワクチン接種後の場合は、2回目接種後2週間経ってからの検査を推奨しております。
1検体 11,000円(税込)
医師の説明ののち、検査を受けていただきます。検査結果は翌日には判明します。
郵送での対応も可能です。(郵送料はかかりません)
営業時間内は予約なしいつでも検査できます。
下記リンクにて、抗体検査についての詳しいパンフレットPDFファイルをご用意しております。
検査内容、結果の見方など抗体検査について詳しくお知りになりたい方は、下記をクリックしてください。
【SARS-CoV-2 ワクチン接種におけるIgG抗体定量検査について①】
【SARS-CoV-2 ワクチン接種におけるIgG抗体定量検査について➁】
【新型コロナウイルス抗体測定検査について】
・抗体価の数値が低い=コロナに感染しやすいというわけではありません。ご注意ください。
抗体価と感染のしやすさの関係はまだわかっておりません。
・現在の政府の方針では、抗体の数値によってワクチンの追加接種をしたりはできません。
・抗体価が高くても低くても、引き続き今まで通りの感染予防に努めることは変わりません。