当院のご案内
ABOUT US

恵比寿クリニックの特徴
1. 皆様のホームドクター
熱や咳などの風邪症状から、症状のない生活習慣病まで、幅広くご相談にのります。人間ドックの結果など、お悩みがあれば十分にお話しを聞き、解決方法を一緒に考えていきたいと思います。駅から徒歩1分の当院を気軽にご利用ください。
2. 専門的手技・検査の迅速さ
心電図、レントゲン、血液検査に加え、内視鏡検査や超音波検査(エコー)を備えております。内視鏡は胃カメラ、大腸カメラで早期がんやポリープの発見を行います。胃カメラ・腹部超音波検査はお食事を食べていらっしゃらなければ即日検査も可能です。
3.新型コロナウイルス対応
発熱外来、海外渡航目的のPCR、企業様からの感染対策コンサルトなど、新型コロナウイルスに関するご相談を幅広く行っています。
・一般の受診者の方と待合室を分けています
・発熱外来では内科医師による診察とPCR検査を行ってます
(※PCR検査の公費適応は医師の判断になります)
・入院が必要な際は都立広尾病院等、近隣の急性期病院へご紹介します
・内科医師が濃厚接触者判定やPCRを受けた方が良いかなどご相談にのります
クリニック院長紹介

院長 宗林 祐史
院長の宗林(そうりん)です。 私の医師としての信条は3つあります。
① すぐに治療が必要な、国民病である『がん』を診療する
② 毎日の付き合いになる『生活習慣病』を診療する
③ 仕事に家庭にと、忙しい方々の味方でいられるように『予防医学』を実践する
それぞれ言い換えると「いまするべきこと」「これからするべきこと」「病気にならないためにするべきこと」と考え、診療のモットーとしております。この3つを軸にして、丁寧な診療と説明を心掛けてまいります。
専門分野・所属学会
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会、日本肝臓学会 専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本医師会認定産業医
その他、日本消化器内視鏡学会、日本人間ドック学会、日本渡航医学会所属。
略歴
順天堂大学博士課程修了(医学博士)
虎の門病院 肝臓センター
順天堂医院

医師 中島清隆
元院長の中島と申します。恵比寿にガーデンプレイスが誕生し、恵比寿駅東口が再開発された時に恵比寿クリニックをこの地に立ち上げました。時がたつのは早いもので、開院したのは26年前の1994年12月のことです。幸い好立地に恵まれ、スタッフの協力も得られ、私なりに患者様に貢献できるクリニックとして確立できたと思っています。
この度2020年7月より院長職を辞し、新進気鋭の宗林院長を招聘できました。この26年間私がずっと診ている患者さんもたくさんおられますので、これからも今まで同様しっかり診療してまいります。宗林院長とともに、恵比寿クリニックが今まで以上に皆さんに愛されるクリニックにしてゆきたいと思います。
専門分野・所属学会
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本消化器病学会 専門医
産業衛生医学会認定医
その他、日本外科学会、日本ヘリコバクター学会所属
略歴
1980年 神戸大学医学部 卒業
以後東京女子医大で勤務

医師 黒堀ゆう子
医療法人鴻鵠会には、平成9年(1997年)以来お世話になっています。
東京女子医大付属膠原病リウマチセンター非常勤講師として大学病院での外来も続けており、恵比寿クリニックでは内科一般を担当しつつ、関節リウマチなど膠原病についても大学と連携しながら診療しています。
大学病院ではリウマチ膠原病領域を専門とし、クリニックでは内科一般の診療を行っております。地域のかかりつけ医としての立場を重視して、患者さんおひとりおひとりに寄り添って診療することを心掛けています。
専門分野・所属学会
日本内科学会 認定内科医
日本リウマチ学会 専門医
日本医師会認定産業医
略歴
東京女子医科大学膠原病リウマチ内科

医師 岩郷 俊幸
訪問診療を担当しております、岩郷と申します。前職は港区の一般病院で約30年間外科医として勤務しておりました。外科医としての経験を活かし患者様一人一人の生活環境に合わせた適切な治療を行い、ご自宅で安心した医療を受けられるよう支援してまいります。日々の生活が少しでも快適になるよう心を込めて診療に当たります。患者様とそのご家族様が、抱える悩みに寄り添いながら、ともに健康で穏やかな日々を送れるよう努めてまいります。
専門分野・所属学会
日本外科学会 専門医
日本在宅医療連合学会
日本内視鏡外科学会
略歴
高知医科大学大学院博士課程修了(医学博士)

医師 小林 和夏
内科を担当しております小林と申します。大学病院、市中病院、クリニックでこれまで研鑽を積んで参りました。消化器内科を中心に、内科一般の診療を通じ地域医療に貢献できますよう心掛けております。
専門分野・所属学会
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会認定専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
認定医
日本医師会認定産業医、日本ヘリコバクター学会認定医、日本糖尿病協会糖尿病認定医
その他所属
日本臨床腫瘍学会、日本医学放射線学会
略歴
北海道大学大学院博士課程終了(医学博士)
■当院の医療DX推進体制について
当院では「医療DX推進体制整備加算」に関して、以下の通り体制を整備しております。
医師等が診療を行う診察室等において、オンライン資格確認システムを通じて取得した診療情報(薬剤情報、特定健診情報等)を閲覧・活用し、診療にあたっております。
マイナンバーカードの保険証利用を促進し、医療DXの推進を通じて質の高い医療の提供に努めています。
電子処方せんの発行体制を整備し、また電子カルテ情報共有サービスの導入に向けた準備等、医療DXに係る取組を進めております。
■がん性疼痛緩和指導管理に関する当院の体制について
当院では、がんに伴う痛みを和らげるための医療を適切に提供できる体制を整備しており、「がん性疼痛緩和指導管理料」の施設基準に基づき、以下の取り組みを行っております。
がん性疼痛の緩和に係る適切な研修を修了した常勤の医師が在籍し、診療に従事しています。
がん性疼痛を有する患者様に対し、医師または看護師等が十分な説明と指導を行い、症状緩和を目的とした薬物療法を中心とした適切な管理を行っています。
必要に応じて緩和ケアチームや他の医療機関との連携体制を確保し、患者様とそのご家族の苦痛の軽減に努めております。
必要に応じて放射線治療や神経ブロック等の専門的治療を提供可能な医療機関と連携し、がん性疼痛の緩和に取り組んでいます。
当院は、患者様のQOL(生活の質)の向上を目的に、がん性疼痛の緩和に真摯に取り組んでまいります。
■後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に関する当院の方針
当院では、医療費の負担軽減および医薬品の安定供給の観点から、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進しております。
後発医薬品の使用について、診療の際に医師からご説明し、患者様のご希望も伺ったうえで処方を行っています。
処方せんはすべて院外の保険薬局にて調剤されます。調剤の際に、薬局にて後発医薬品が提案される場合がありますが、その際は薬剤師の説明をお受けいただき、ご判断いただけます。
医薬品の供給状況等を踏まえ、患者様にとって安全で効果的な薬剤を選択するよう努めております。
今後とも、安心して治療を受けていただけるよう、患者様一人ひとりに寄り添った診療を心がけてまいります。
■一般名処方に関する当院の方針
当院では、医薬品の安定供給と患者様への適切な医療提供を目的として、「一般名処方(医薬品の成分名による処方)」を行う場合があります。
一般名処方とは、医薬品の商品名ではなく、有効成分の名称(一般名)を用いて処方せんを発行する方法です。
一般名処方を行うことで、同じ成分であれば複数の製薬会社が製造する後発医薬品なども含め、薬局で調剤が可能となり、医薬品の供給が不安定な場合でも代替薬の選択がしやすくなります。
実際の調剤は院外の保険薬局で行われます。薬局では、薬剤師の説明を受けたうえで、後発医薬品を含めた適切な薬剤を選んでいただけます。
ご不明な点がございましたら、診察時に医師へお気軽にお尋ねください。
■長期収載品(先発医薬品)の処方について
当院では、患者様の病状、治療歴、副作用の有無などを踏まえたうえで、必要に応じて長期収載品(いわゆる先発医薬品)を処方する場合があります。
長期収載品は、新薬として開発された後、一定期間経過したのちも引き続き使用されている医薬品であり、その有効性や安全性について多くの臨床実績があります。
患者様の状態やこれまでの治療経過などにより、医師の判断で後発医薬品ではなく長期収載品を選択することがあります。
処方された薬についてご不明な点やご不安な点があれば、診察時にご相談いただくか、調剤薬局の薬剤師にご確認ください。
当院は、患者様一人ひとりにとって最適な治療となるよう、引き続き丁寧な診療を行ってまいります。